『マミフラワーデザイン展2009』に富士山麓プリフローラ作品を出展 『マミフラワーデザイン展2009』は東京・銀座の松屋で、5月27日から開催されましたが、前期・中期・後期(各2日間)の開催期間中、約400点の展示作品の中で、唯一のプリザーブドフラワー作品として注目を集めました。
マミフラワーデザインスクールは総長のマミ川崎先生が、日本で初めて開設した由緒あるフラワーデザインの学校ですが、まだまだ未熟な私たちのプリザーブドフラワーにも理解を示していただいたことに感謝いたします。また会場での準備中に、展示デザインについてアドバイスをしていただいたチーフデザイナーの岡田恵子先生、それにマミフラワーの機関紙に私たちのプリザ活動の紹介や、今回の出展を勧めてくださった本部講師の稲垣さゆり先生、ありがとうございました。 |
富士山麓プリフローラを使った展示作品をご覧ください。 |
今回出展された約400点の作品の中で、プリザを使った作品は唯ひとつだったので、プリザだったらこんな使い方もできます。水が無くても大丈夫。どんな所にも、どんな物にも合わせられます...というような作品にしました。 |
![]() |
![]() 展示準備中の写真です。
|
ステンドグラスで作った青い星(地球)を、たくさんの花が彩るイメージで、ハボタン、ヒマワリ、シャクヤク、カーネーションなど...ありったけの富士山麓プリフローラを使っています。青い星の回りを飾っているのは、ウンリュウヤナギの環につけた青と紫のパンパスグラスです。それから新しくプリザにしたカンパニュラとストック、ピンクのブルースターもテグスにくっつけて彩りました。ゆらゆら揺れるカンパニュラを、みんな不思議そうに見ていました。
![]() |